薄桜鬼～遊戯録～

つーわけで先程全クリしてきた沙羅です♪
ちなみに画像は限定版の箱とお箸です～
そんなに長くなかったので、さくさくプレイ出来ました
詳しい感想は追記にて。
とりあえず壊れてますww

そうそう、前の記事でオールだったと書いてますが…
あの後寝てしまったらしく、見事に寝過しました！(爆)
うん、やるんじゃないかと思ってた…
次の日が休みじゃない限り、オールは止めようと心に決めた

そんなわけで感想ですが、その前にひとつ。
遊戯録について説明しておきたい！
これって薄桜鬼…だよね？
思わずそう呟いてしまうほど、本編とはかけ離れたギャグです！
この作品から入ってしまった方は確実に薄桜鬼という作品を勘違いしますね！(笑)
薄桜鬼(本編)→シリアス
随想録→シリアス＋甘＋微ギャグ
遊戯録→ほぼギャグ
…とまあ、こんな感じだと思います

一番の笑いは斎藤さんの章でした
石田散薬といい、簡単な手に引っ掛かる斎藤さんといい、現実を見ない斎藤さんといい…
か、可愛すぎるwwwつか面白い…！！
ただでさえ可愛いを連呼しながらのプレイでしたが、この章は酷かった
そしてラストスチルの破壊力も(沙羅の中では)最高でした～

で、沖田の章もかなり笑えましたね～
解説書のキャラ紹介に薫がいた時点である程度予想はしてましたが…
まさか壮大なネタバレを含んでいたとは…orz
本編とまんま同じ台詞や某スチルの再現といい…
笑わずにはいられなかった
とりあえず一番の笑いは「Yes」or「はい」の選択肢でした
スタッフ！薫ルート作るときは山崎さんや永倉さんのルートも頼む！！(笑)

あと楽しかったのは土方さんの章での沖田さんの登場シーンですかね
ちょ、どこから出てきてんの！？とつっこみつつ、大笑い
ホント、土方さんに絡む沖田さんは可愛すぎるww
沖田さんの土方さんと近藤さんの対応の違いが今まで以上にハッキリしてたね～

全員の章をクリアすることで、小槌や会合の謎が解けるルートが開けますが…
それでスチルが残り１枚となるのですよ！
メニュー画面に戻って、あと１枚って何なんだろう…
とか言いながら画廊を開いた瞬間、窒息死しかけました…
だって千鶴ちゃんとあの方の２ショットで祝コンプリート画像が出現だよ？
不意打ちすぎた…ホントに息が出来なかった…
もしプレイの際はお気をつけ下さい(笑)

さて、今後はミニゲームをひたすら極めるつもりです！！
局長級のレベルで達人級を目指しますよ！！
がんばろ～

close

ただいま！

先程バイトの飲み会から帰ってきた沙羅です♪
調子に乗って二次会に参加して、結局オールです(笑)
飲んだ後にボウリング…楽しいけど疲れるわ

同じ学校のバイト仲間と二人して、明日1限からなんだけど…
とか言いながら結局遊んでしまったwww
しかし後悔はしていない！

とりあえず沙羅はオタク仲間と色んな会話してましたぁ～
また時間があったら話したいな

つか今になって眠くなってきた…
ただね、今寝てしまったら暫くは起きられないと思う
とか言っといて、授業中に確実に寝ますがね！(笑)
出席が取れるかどうかってのは大きな問題だと思う
…耐えられるだけ耐えよう、うん

あと、上手くいけば今日遊戯録が届くと思われます
すげー楽しみです
今薄桜鬼の為に生きているといっても他言ではない！
それだけで今日も頑張ろうと思う

…しかし本気でヤバい
眠い…
頑張れ、あたし！！

ではでは～

ボクキミ～氷の国編～

レポートに飽きたので、休憩がてら更新。
長時間集中力が続かない…
誰か集中力をおくれ…

追記から読みにくい本編が始まります
何気に前話の続きのお話となりますので、
未読の方は砂漠編からお読みになることをオススメします



 

サキ：…なぁ、此処は一体どこなんだ…？
クオ：僕が知る限り、一番寒い国だよ
サキ：…俺たちは砂漠を抜けたところにある街に行く予定…だったよな？
クオ：君が言いだしたことでしょ？今更何を確認してるのさ
サキ：そうだと分かってるなら、なんでこんな寒いところにいるんだー！！
クオ：暑いから死にそうで、涼しくなることを望んだのは君だよ？
　　　僕はそれを叶えてあげただけだよ
サキ：こんな場所じゃ凍死するっての！！今すぐ本来の目的地へ飛べ！！
　　　そこには水もごちそうもあるから！！
クオ：全く…わがままだな。凍死くらい気合いで何とかならないの？
サキ：なるかー！！気合いで何でも出来るなら、暑さも何とかなるんだよ！
クオ：まぁ、安心しなよ。此処で凍死してしまえば、何かが君を跡形もなく片付けてくれるよww
サキ：…なぁ、お前がすごく上機嫌なのは俺の気のせいか？
　　　お願いだ、気のせいだと言ってくれ…！！
クオ：うん、気のせいだよww
サキ：うっわぁ～…心の中では真逆なこと思ってるだろ、絶対…
クオ：君だって今、聞かなきゃ良かったなんて思ってるでしょ？
　　　さっきからわがままばっかりだよ？
サキ：あぁ、そうだよ。どうせ俺はわがままな奴だよ！
クオ：やっと認める気になった？その勢いで死ぬ覚悟を決めたらどう？
サキ：それとこれとは別だ！！さっさと目的地へ飛べ！！
クオ：飛べって…僕一人で？ありがとう、君の想いは無駄にしないよ
　　　恐ろしい獣のエサになるという残酷な運命を背負う君だけど、
　　　大丈夫！後で骨だけでも残ってたら取りに来るよww
サキ：ちょっと待て！！今のは言葉のアヤだ！訂正する！俺も連れてけ！！
クオ：根性ないなぁ…。たまには死ぬくらいの覚悟みせてよ
サキ：根性や覚悟の問題じゃねぇ！！こんなところじゃホントに死んじまう！！
クオ：そうなって欲しいから連れてきたんだ。骨は薬にも使えるしね
　　　呪いの氷山から出た死体…何よりも君のだから、効果バツグンで売上アップww
サキ：…お前は俺で金儲けして嬉しいのか？お前、人じゃなくて悪魔の心の持ち主だろ！！
　　　てか、呪いの氷山ってなんだよ！？
クオ：つっこみ多すぎ…。あのね、お金こそがこの世界に生きる為に必要なものなんだよ？
　　　君よりよっぽど頼もしい存在だ。ならば当然、君の命と引き換えに手にする価値があるよ
　　　それと言ってなかった？ここは呪われた氷山。
　　　あまりもの力によって地図から消えざるを得なかった幻の地…
　　　実はね、その昔この場所で…
サキ：わぁーわぁーわぁー！！もういい！もういいから！
　　　こんな所より街に行って何かおいしいもの食おうぜ！
クオ：何言ってるの？自称・勇者ともあろう君が早く戻ろうなんて
　　　やっぱり君、此処で骨になったら？一応食料もあることだし
サキ：…食料…だと…？
クオ：うん。この先には洞窟があってね、そこの珍獣が絶品なんだ
　　　彼らなら快く君を食べて…君に捕まってくれるよ
サキ：おーい、今“食べてくれる”って言いかけたよな？何今更ごまかしてるんだ？
クオ：面白いこと言うね。そんなこと僕が言うわけないじゃない
サキ：…お前なら充分あり得るよ…
クオ：僕は素直だから、ハッキリ言うよ。諦めていい加減に食われてしまえってねww
サキ：笑顔で言ってのけるお前が、この氷山にふさわしい奴だと俺は今確信した…


～終わり～


 

close

やっと復活

つーわけでボクキミ復活～
時間の関係で１話分のみ更新
今後も時間が空いたら更新していくのでよろしくです

このボクキミですが、周りの反応に沙羅自身がビビった記憶があります
あんなにウケるとは思ってなかったし、
まさかイラストまで描いてくれるとか…
ファンに恵まれとるww
ホント、我が子を好きになってくれる人がいるのは嬉しいわ

最近頑張って書いてますよ～
今日も授業中に書いたりしてました
でも後半になって眠くなってまいりまして…
展開をメモしておいたのですよ
…うん、無駄だった
単語の羅列に沙羅自身、何を書きたかったのか分からない(笑)
とりあえず、カインに死亡フラグがたってしまったことだけは分かりました
まぁ、彼は身体が丈夫なことが取り柄ですし、無事生き延びてくれるでしょう

今までスランプだった分、調子は落ちてますが…
少しずつ上昇に向かっている模様。
ボクキミは沙羅にしては結構長く書いてるシリーズだからねー
そこまで悩まなくてもペンが進みます
…ギャグセンスがないのが致命的なのですが…

レポートやらなきゃだけど…
今日の薄桜鬼をもう一度見直したいなぁ…
でも我慢。
とりあえず、今日はこのへんで～


 

ボクキミ～砂漠編～

追記にて本編です
読みにくくてすみません…


 

サキ：あちー…いつまで続くんだ？この砂漠…
クオ：ずっと先までだよ。まぁ、水もそろそろ底をつくし、
　　　砂漠を抜ける前に死んじゃうかもね、僕たちww
サキ：楽しげに言うことじゃねぇよ！お前は死んでもいいのか！？
クオ：あ、間違えた。死ぬのは僕たちじゃなくて、君だけだったね
サキ：何だよ、それ！！何とかして助けろよ！！仲間だろ！？
クオ：仲間って…無理矢理連れてきたんでしょ？
　　　僕としては、君がいなくなってくれたらもっとマシな人と組み直すよ
　　　短い間だったけど、どうもありがとう
　　　いつその馬鹿が移されるかヒヤヒヤした毎日だったけど楽しかったよ
サキ：お前…そんなこと考えてたのか…。前々から思ってたけど、黒すぎだぞお前！！
　　　てかマジで助けろよ、頼むから！！
クオ：…しょうがないなぁー
サキ：サンキュー！お礼って程じゃないが、砂漠を抜けたら稼いだ金でごちそうな！
クオ：…ごちそう…。じゃあ、涼しくなるように氷で…
サキ：ちょっと待てー！！氷って…お前の出す氷は攻撃魔法だろ！？
　　　確実に俺を殺す気だろ！なぁ、おい！
クオ：何言ってるのさ。心優しい僕がそんなことするわけないじゃない
　　　大丈夫、涼しく快適！あっという間に楽園気分だよww
サキ：冗談に聞こえないんだよ、お前の場合！！
クオ：えぇー？気持ちよくて楽しいのに…
サキ：いや、それはお前が、だろ？俺は絶対苦しいから…
クオ：だから大丈夫って言ってるでしょ。苦しいのはほんの一瞬だよ
サキ：確かにお前なら一瞬だろうな。…だがそういう問題じゃなーい！！
　　　…あぁ、叫び過ぎて疲れた…マジで死ぬかも…
クオ：移動魔法あるけど使う？
サキ：…あるなら始めから使えよ…
クオ：この極限の状況で、君がどれだけ図太く生きられるか見届けたかったんだけど…
　　　ごちそうのこともあるし、君がどうしてもって言うなら特別に魔法を使ってあげるよ
サキ：…オネガイシマス、クオサン…


～終わり～

 

close