似た者同士？

先程まで父の愚痴に付き合ってた沙羅です。
それで思ったんだけど、やはり沙羅は父に似てるっぽい。
外見ではなく性格が。
将来の自分を見ているようだったもの。

これでも小心者なんで、理不尽なことも全部溜め込んで我慢しちゃうタイプなんですが、
沙羅は筋の通らないことは嫌いです。
頭が固いとか理屈っぽいとか言われる子なんですよ。
所謂、真面目っ子ってやつね。
最近はサボるというか、力を抜くことを覚えたので、言われなくなりましたがね。
でも父は沙羅以上に真面目で筋の通らないことは大嫌いな人なんです。
悪い言い方では頑固といいますか…少し応用のきかない人なんです。
まぁ、もう少し丸くなってくれたらと思います。
今も昔に比べたら大分マシですが。
思ったことはお構いなしにハッキリ言ってしまうので、こっちがハラハラしてるんです。
感情的になって相手の方に失礼なこと言わないかと…。

でもそんな父の気持ちも良くわかりますよ。
聞いてて、理不尽な話だと思いましたもん。
正論であるし、相手に非はあるんです。
ただね、父にも問題があるわけですよ。
それを母と一緒に宥めたりしてたんですが。

正直疲れますね(^_^;)
でも同時に頭の中で別のことを考えてる自分がいるんです。
まぁ、簡単に言えば人間観察の延長みたいなやつ？
表面じゃなくて、裏側というか、心理的な部分のことを。
この分野に関して真剣になり始めてから多いです。
人と接するときも一人のときも、常に意識は深層心理に向いてるんです。
特に自分を見つめるという行為は良いです。
お陰で話の内容がぶっ飛ぶこともありますが(笑)
最近はよく心理学は自分に向いてるんじゃないかと思います。

まぁ、結局はどうでもいい話。
さて、中途半端だがそろそろ机に向かわねばならないようです。
では～(^^)/