遙かなる時空の中で3 紅の月

今日本屋に行って、遙か紅の月とコルダのノベルをゲットした沙羅です☆
コルダはあと一冊という奇跡。
雪の中出掛けた甲斐がありました♪

さて、皆さんはお正月をどうお過ごしで？
沙羅は例年の如くのんびりしてます！
そして明日は朝から箱根駅伝見ます！
人生初の試み。
前に話した、風が強く吹いているの影響です☆
今日また本を読み返して、予習ばっちりですよ♪

あと、明日の正午から六時半までテニプリのOVA一挙放送があるんで、忘れず録画。
相変わらずアニメ中心の生活(笑)

さて、今日は続きで遙か3紅の月の感想を。

将臣ルート好きには嬉しい紅の月のアニメ化。
期待はそこまでしていなかったのですが、正しかったかもです。
あの内容を1時間でまとめるなんて無謀すぎたわ…。
敵同士だけど、好きだから戦いたくない、でも戦わないと戦は終わらない…
色んな想いと葛藤しながらも運命を選ぶ神子と将臣。
そんな二人が描かれてこそのEDで、だからこそ沙羅は涙した。
だけどアニメの望美は戦を止めさせることしか考えてないように取られても不思議じゃない。
将臣とは戦いたくないけど、彼にも理由がある以上、戦って止めるしかないって気持ちが強い。
自分の恋より世界の平和をとったのか？
ラストも中途半端だったな。
沙羅的総合評価は星五つ中二つってとこかな？

てか、他のキャラが目立ってないよ。
確かに上半身裸やフード？をしていない弁慶さんなんていうサービスシーンはあったが…。
譲なんて弓放っただけで、後はずっと兄の文句だし(笑)
リズ先生はカッコよかったのにあっさり逝ってしまうし…。
黒龍の話も無理矢理入れた感じね。
白龍が逆鱗を渡すシーンすら泣けない出来。
弁慶も誤解される気がするよ、あれじゃ。
神子の前以外じゃ、ずっと黒じゃん！！(汗)
何故平家についたのか、その辺のエピソードがもの足りないな。
あとは兄上だよ！チモがそんなに出なかったぁ…(泣)
コレモリンの印象の方が残りそう。
平家で一番の悪に見える(笑)
そう②、コレモリンといえば、彼が出るシーンで皆が焼かれてしまいますが、
ヒノエくん、やけに色っぽくないですか？(汗)
おまけに君は属性が火なんだから、何とかしてよ！
そんな感じで半分別の意味で泣けてきた。

まぁ、悪くはないな…と。
かと言って良いとも言えない。
人によって意見の別れる終わり方だね。
沙羅としては物足りないとしか言い様がないな。
圧縮して沢山詰め込めばそれで良い、ってワケないんだよね～。
やっぱアニメよりゲームです、コーエーは。

遙かは4を期待することにします。
では、長々とありがとうございました！