黎明録 フルコンプ！

フルコンプ自体は昨夜のうちに達成しておりましたが、
ブログ書く前に眠ってしまいました

全体の感想としては…
やって良かったと思ってます！
前日譚ということで多少不安はあったものの、
上手いこと本編にリンク出来ていると思います
ＦＤどころか思いっきり本編レベルのボリュームでしたねー
お陰でここ数日は睡眠時間を削ってのプレイで寝不足でした

お気に入りのルートも最終的には、
芹沢＞土方＞斎藤＞沖田＞平助＞原田…って感じですかねー
芹沢ルートと土方ルートでの涙の量は半端なかったです
特に芹沢さん！！
薄桜鬼シリーズで一番泣いたんじゃないかってくらいの号泣っぷりでした…
後半はずっと涙が止まらず、涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃ…
クリア後に落ち着いてからも、暫くは目が痛かったのもいい思い出です
あの沖田悲恋ENDでもここまでは泣かなかったぜ
土方ルートも芹沢ルートほどではありませんが、泣かせて頂きました！
本編ではあっさり一文で片付けられてしまったあの方々との別れを描いており、
良い感じに補完されたのではないでしょうか？

芹沢さんを良く描き過ぎていないだろうか、と思われる方も中にはいるでしょう。
しかし薄桜鬼を盲目的に愛している沙羅としては、
悪役となって近藤さんや土方さんに道を示す芹沢さんの姿には感動しました
プレイ当初はこんな猿顔の悪役は苦手だ…とか言ってたのに不思議だねー
遊戯録で伊東さんに好感を持ったときを思い出しました(笑)

さて、詳しく語ってしまう前に、追記にてネタバレ感想いきます！


 

まずは土方ルートですね
半ば予想してましたが、龍之介を助けてくれたのは山崎でした(笑)
まぁ、鬼となる覚悟を決めてしまった土方さんが逃がしてくれるわけないよね

彼との関係って他のルートに比べると微妙というか…曖昧な部分が多かったかな？
何故か山崎や芹沢さんに関する感想ばかりが浮かんでくるぜ
あ、過去の話は好きですよ！
百姓から武士になった近藤さんは夢そのものだったんですね
彼が上を目指す原点が見られて良かったです！

あと史実に沿った展開も良かったかな
五稜郭での戦いの前、彼は小姓に髪と写真を故郷に届けさせたと言います。
本編ではその小姓は千鶴なので、どうなのかなーとか思っていたのですが、
実は龍之介に託していたんですね！
何気に気になっていた分すっきりしました♪
まぁ、龍之介が最後まで新撰組と共に出来なかったのは残念でしたが、
土方さんの気持ちを考えるとこれで良かったと思います

そう、噂のゲロ甘エンディングですが…甘いぜ、副長！！
なんだ、このスチル！？発狂ものだぞ！！
本編で蝦夷地に渡ってからの甘さは半端なかったけど、ここでもやらかすのか！！
つか、龍之介の話を聞かせてくれるって言ってたのに、いつの間にか空気な件。
彼の詳しい話を聞く前に、もう寝ようか的な会話になっててどうしようと思った…
まぁ、幸せそうなら何よりです。

んで、芹沢ルート語る前に小鈴ENDについて。
小鈴ってば可愛いよ、このやろう！！とかプレイ中よくほざいてました
しかしキススチルが出ると…何か変な気分。
主人公は男で、そんで女の子落とすって…これは乙女ゲーじゃなくてギャルゲでしたっけ？
完全に龍之介に感情移入してる分、微妙に違和感感じました
ただ、小鈴が幸せになれそうでホントに嬉しいです！
小鈴ルートにおけるお梅さんも素敵な女性でしたね！
ただ、恋愛の過程があっさりしてたかな？メインじゃないから仕方ないんだけど…
小鈴視点の十六夜挿話とかで龍之介に惹かれていく過程を描いてほしかったかも

芹沢ルートは…思い出すだけで鼻がつんとなるなー
彼との関係は、最初は恩返しの為に仕方なく従っているわけですが…
徐々に憧れだったり、尊敬だったり、父に対するものに似た感情を持ちます

ホントにこのルートは悲しいことだらけですねー
今までと違って完全に芹沢派の人間なので、他の隊士からの扱いが冷たい…
別の意味で泣きたくなりましたね
未来を見据えて、残り少ない人生を新撰組のために使って、なのに理解されずに孤立していく
理不尽な行動を繰り返してきたけど、ある意味正しかった人だと思いました
その正しさを近藤さんや土方さんは受け継いでいくわけですし
また、情のある人でもあると思います！
お梅さんや平間さん、そして龍之介までも助けようとしてくれますからね
一人の女性だけを愛し続けたってのも揺らいだエピソードの一つ。
彼女と同じ病に倒れることも、むしろ本望だったんだろうなー(結局は暗殺されたけど)

そんで、芹沢ルートでの龍之介の道ですが
最初は平間さんと水戸に身を寄せていましたが、芹沢さんの夢が彼を変えました
「親を見つけた迷子のような顔」と言った芹沢さんが印象的でした
「俺は貴様の父ではない」って台詞も何故か心に響きました
いや、一番は「龍之介」と初めて名前を呼んでくれた時だね！
ちなみに、この夢が沙羅の涙のピークでした
顔を見て、声を聞いた瞬間、収まりかけていた涙がぶわっときましたからね
ともかく、夢で龍之介は芹沢さんに新撰組を見届けろと言われるわけです
龍之介の右腕は動かなくなりましたが、それがどうしたと。
移動できる両足があって、ものを見る両目があって、俺とは違ってまともに考えられる頭がある…
俺が貴様なら見届けるってな感じに言われる夢でした
翌朝、生きていたら芹沢さんがいたであろう新撰組の行く末を見届ける決意を固めます

その後は兵士として新撰組と行動を共にします
しかし偶然斎藤さんに正体がバレ、逃げ出すことに。
逃亡中に遭遇した敵から助けてくれたのがちー様でした
それが縁となり、新撰組の最期を見届けるための助けとなってくれました

桜の木の下で想いを馳せる龍之介のスチルにこれまた感動。
ホント、彼にとって芹沢鴨という男は非常に大きな存在なんだと思わされました
そんなこんなで良い感じにエンディングを迎えたっていうのに…

十六夜挿話でちー様が登場した瞬間、そのキンキラ衣装に感動の涙が引っ込んだwww
なんでだろう…すごく笑えるんだけど
つか、さっきまでの感動返せー！！
なんて怒ってたくせに、スチル出たときはこれまた奇声をあげる始末です(笑)

まぁ、何だかんだいって楽しかったです
超スピードプレイだったこともあり、あっという間の5日間でした♪
何より、あれだけのボリュームのゲームを攻略なしで5日でフルコンプって…
どんな執念だろうか(笑)
十六夜挿話をコンプする為にノーマルバッドENDと平助のバットENDは見ているのですが、
他のルートのバッドは見てないんですよねー
時間が出来たら近いうちに見てみようかな？
芹沢さんを見ても泣かないでいられるようになったら考えよう(笑)

そんなわけで、長々と失礼しました！

 

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土方を探せ

やっぱ土方ルート長い…
今夜中にエンディングは見れなさそうなんで諦めました…

いいもん！明日でフルコンプしてやるんだから！
平日だろうと関係ねぇ！
祝杯まであげてやるぜ！(笑)

とりあえずタイトルや詳しい感想は追記に回すとして…

この場でこれだけは言いたい。
芹沢さんが格好良すぎるぜ！
あちこちで芹沢さんの評価が上がってますが、すごく納得です
久々におっさんを格好いいと思った！
周を重ねていく毎に認識を改めます
1周目は理不尽キャラにしか見えなかったのに…

土方ルートなのに芹沢さんが気になる件。
こりゃ攻略条件が土方攻略な訳だ
芹沢ルート攻略が今から楽しみです♪


それでは追記より、ネタバレ感想です

まずは芹沢ルートについて。
ネタバレかもなんで、こっちに書いときます
このルートではキンキラ様が登場かもです♪
何気にノーマルバッドエンドを回収済みなのですが、そのへんでしか活躍出来ないと思ってました(笑)
こりゃ気合いも入りますね！

さて、土方ルートなのですが…
やはり今回のテーマは近藤さんという夢の為の鬼となる覚悟がメインですかね
芹沢さんとの確執っていうのも、かなりのキーポイントです
まだクリアしたわけではありませんが、芹沢さんあっての未来の土方なんだろうなー

志とか覚悟の話もいいですが、気になることが。
…土方ルートから小鈴をさらうことはできますか？(マジ)
原田ルートとは違った形だけど、それなりに仲良いし
どうかなーとか思ったけど、知り合いで終わりだよね…
恋愛させてくれるほど状況は甘くないし。
原田ルートでしか愛に生きられないのか…！！

忘れる前に話しておこうか、タイトルの話。
無事、土方の章に入れたのですが…
土方さんがあんまり出てこないんですけど(゜∀゜;ノ)ノ
まさに土方を探せ状態です(笑)
やけに山崎と仲良くなるし、挙げ句の果てには殴り合いの喧嘩をして和解。
スチルまで出てるし
男の喧嘩はすがすがしくていいなーとか思ってたけど…ちょっと待てよ？
ホントに土方ルートなの？
フツーに山崎と信頼関係結んでるぞ？
まさか、嬉しい手違いで山崎ルート突入しちゃったか？(かなり混乱しています)
土方ルートのシナリオでは、山崎の手を借りなきゃいけないってことなのか？
うーん…プレステの電源切ったのに気になる…

でもまぁ、続きは明日にしようか♪
学校の時間を気にしながらやりたくないし。
何よりエンディングがゲロ甘だと評判の土方さん
今回もそのセクシーボイスで色々やらかしてるらしいので、心臓発作を起こさないように心の準備が必要だ…
今までのエンディングで例外なく発狂し、タイミングよく流れる挿入歌と台詞に号泣してきてるんだぜ？
下手をしたら今度こそご臨終かもしれない！(大袈裟すぎる)

ともかく、ここ2日ほど睡眠時間削ってプレイしてるから眠い…
今は寝ます！
それではー

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メモメモ…

前の記事更新後に攻略調べてきました

意味はありませんが、追記にメモしとこうと思います

まずは芹沢ルートについて。
隠しルート故に条件つきでした
・土方ルートのクリア
・初めからプレイすること

そしたら新たに選択肢が出てくるらしい
土方ルート未クリアなんだから、選択肢出てこないのも当然か(笑)
あと軌跡からプレイしてもいけないのか…
次は必然的に土方ルート確定ですね

あとついでに拾った情報。
原田ルートから小鈴エンドにいけるらしい
スチルもあるし、これはやるしかない！！
小鈴可愛いし、原田ルート以外で関わらないしな♪
条件は小鈴と島原で出会うこと。
その後は原田ルートを進めていくとたどり着けるっぽい
芹沢ルート後にやろうかな
まさか左之で始まり左之で終わることになろうとは…

メモは以上。
つかみんな、攻略スピード早くね？
いや、攻略順が違うから得られる情報も違うだけか？

ともかく、あと3周頑張ろ♪

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愛しの斉藤さんルートだっていうのに…

クリアしてみたらスチルが一枚足りないってどういうことよ！！

お陰で感動の涙も引っ込んだ沙羅です
まぁ、その後無事に回収出来たので良かったですが。

んなわけで、本日は沖田さんと斉藤さんをクリア♪
残りは土方さんと芹沢さんですねー(￣∀￣)
土方さんはともかく、芹沢さんルートの分岐は未だに謎です
友好度をバラバラにしとけばいいのかな？
こんな時、攻略がないと困ります…
とりあえず今後は土方さんルート目指します
その途中で分岐を見付けられたらよいのですが…

それでは追記にてネタバレ感想です。

まずは沖田さん。
初っ端から近藤さんを尊敬しまくってる彼
本編で新撰組の剣であることにこだわり続けた原点を描いてます
また最初から悪印象で、よく言い合いをするシーンが目立ちますが、
その生い立ちなんかは似ていることもあり、理解し合える所も多い二人の関係が好きです
龍之介の設定が沖田ルートでやっと活きてきている印象を受けました

個人的には別れのシーンが好きだったりします
殺さずに川に落とす(しかも笑顔で手を振って)のも、ひねくれた沖田さんなりの優しさなんでしょうね
その後の十六夜挿話も良かったです

次に斉藤さんですが…
彼は案の定、武士や剣へのこだわりが中心でした
武士にこだわる斉藤さんと武士を嫌う龍之介の立場は真逆ですが、それぞれの才能を通じて理解していく過程が良かったです
ちなみに龍之介の進む道に関するエピソードでは今のところ一番好きなシナリオです(^w^)
好きなことであり、認めて貰えた才能を極める道は、彼にとって生きがいになるんでしょうね
他のルートでは生き抜いていくための仕事のような印象でしたが、このルートでは龍之介にとって大切なものが見つかって良かったです

エンディングでは本編の時間軸で再会したので、平助くんのエンディングパターンかと思ってしまいましたが…
良かった…ちゃんと会話できた！！
絵も渡せて良かった！！
そんでスチル取りこぼしがなければホントに良かった！！(笑)

つか今更ですが…
黎明録はやけに血生臭いです
血の量が半端ないぜ
読み込み画面やタイトル画面にも血飛沫が舞ってるもんなー
立ち絵も返り血浴びたのが追加されてるし
本編でもこのくらい血が欲しかったかなー

さて、ネットに芹沢さんルートのヒントが転がってないか探してこようかな？
ではでは～

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………薄桜鬼だったの忘れてたorz

先程、黎明録2周目をクリア！
今回は平助くんルートでした

1周目が左之さんだったので、すっかり忘れてた…
薄桜鬼って切なくて泣けるゲームだった！！
エンディング…というか十六夜挿話は涙が止まらなかったです

つか2周目でもクリアに時間がかかるなー
もっと効率よく進めたいよ…

効率といえば…
最初は平助くんじゃなく、芹沢さんルートの予定でした
ただ分岐がよく分からず、最終的に斉藤さんルートに入りそうだったので断念。
仕方ないので他のキャラから回収していくことにしました
まぁ、タイトルコールのためにも、好きキャラを早めに攻略しようかな

それでは、追記にてネタバレ感想をグダグダと…

まずは左之さんルートについて。
ルート全体を通して、いい兄貴っぷりでした
気遣いの男というか…
さりげなく龍之介を助けてやれる姿がかっこいいね♪

このルートでの龍之介の悩みは小鈴との恋になるのですが…
背中を押してくれる左之さん
過去話では未来の左之さんと新八が重なりますね
過去に友が選んだ生き方、龍之介が選んだ生き方を見てきた左之さんだからこそ、
夢を捨てて女を選ぶ生き方に羨望してきたからこその本編だと思うと深いなーとか思っちゃいます
本編を踏まえてのシナリオだとは分かっていますが、過去を描いてるお陰で本編では見えなかったキャラたちの感情が理解できる気がします

1周目で確信した通り、各ルートは本編に繋がるようなエピソードで構成されてるようですね
やっぱ本編でとってきた行動や思考って、今までの積み重ねがあってこそだもんね
そうしようと思うのは何か理由があるわけで
今回はその思想や志といったものを重点に置いてるエピソードが多いです
これを踏まえて本編やると、また違った見方が出来るかもね
未来を予感する台詞がやたら予言の如くドンピシャなのは狙いすぎだと思うが…

2周目の平助くんは見事に悩める男でした
左之さんと違って友達のような関係でした
龍之介より背が低いのに、彼より年上な平助くんに、事実を知った時は笑いましたね(￣∀￣)

すごく語りたいことがあるんだが…
ありすぎて言葉にできないな
ともかく、平助くんは優しい子でした
出来ればエンディングで再会して欲しかったな…
左之さんルートのお陰でギャグを期待してたし(^w^)
予想は見事に裏切られ、シリアスというか…切なかった
本気で涙が止まらないよ…最近泣いてばっかだわ
幸せすぎて逆に辛い…
辛いとか言ってる割に、スチルに興奮しすぎてメガネが割れる勢いでしたが(笑)

あぁ…あと何度エンディングみる度に泣くことになるのやら
涙腺が心配です…

とりあえず眠くて言葉が上手くまとまらない…
平助くんのことをもっと語りたいのに！
…しかし字数制限もあるので、このへんにしときましょう

それではー

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