気まぐれ天使

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気まぐれ天使

沙羅が日々の出来事を気まぐれに綴っていきます。アニメ、漫画の感想に関してはネタバレ注意。

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2025.01.31 (Fri)

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世界の裏側

2008.03.06 (Thu) 小説

落ち着いてきたんで、気晴らしに今日書いた小説打ちます。
ダーク系というか、ファンタジーというか…シリアス？
ともかく読めば分かります。
苦手な方はスルーですよ。

つづきを読む

美しい世界の裏側には一体何があるのだろう…

「この世界を創った神は愚かね…」
背に生えた漆黒の翼を羽ばたかせ、少女は言った。
「どうして？」
同じく背に漆黒の翼を持つ少年が、彼女の横に並んだ。
「こんな世界を美しいとする神だもの。“美しい”の基準を間違えてるわ」
この世界は酷く汚れてる。
そう言って顔をしかめる少女に、少年は苦笑を返した。
「仕方ないよ。この世界の神だもの」
争いを望まない、平和を掲げる宗教は多くある。
神が示した道でもあるからだ。
しかし人という生き物は、神の予想を遥かに越えて進歩する。
聖戦。
主とする神の名をもって仕掛ける他国への戦争。
守護神の名を挙げたからといって許されるものではない。
世界は血の紅に汚れ、緑も失われた。
神の守護を失った世界は今、破滅へと向かっている。
愚かな人間はまだ気付かない。
ひび割れた世界の未来を。
そんな人間を創造した神もまた、結局のところ愚神でしかなかったのだ。
「こんな神に遣える身じゃなくて、本当に良かった」
少女は溜め息と共に本音を吐き出した。
「僕らは世界から外れた存在だからね。世界の理も関係ないよ」
だからこうして、海さえも羽ばたいて越えられる。
これこそが本当の自由であると、少年たちは信じていた。
「―ねぇ、この世界の裏側には何があるのだと思う？」
少女の突然の問いに、少年は首を傾げた。
「何って…此処とは真逆の世界があると思うよ？」
無難な答えを返した少年に、少女は私はね、と返す。
翼を一度、大きく羽ばたかせた。
「愚神の残酷な部分があると思うの。美しいと称される世界は神の汚れを隠す為の…そうね、オブラートってところかしら？」
どこか楽しそうな笑みを浮かべる少女に引き寄せられるように、少年はじっと少女の顔を見つめた。
「楽しそうだね」
今までで一番良い笑みを浮かべる少女に、少年は呼びかけた。
「楽しいわ。この世界の裏側こそが、美しい世界だもの。」
少なくとも私にとってはね。
種族の血は紅い色を求める。
残酷という響きほど魅力的なものはない。
「なら僕も一緒だ」
少年は笑った。口元で鋭い牙が光る。
「いつか見られるかしら？世界の裏側…愚神の真の姿を」
遠い未来に想いを馳せる少女に少年は頷く。
「そうだね、いつか。―もしその時が来たら、思い切り笑ってやろうか」

fin

意味わからん文でごめんなさい！

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きょうはちょっと…

2008.03.05 (Wed) 日常

色々あって落ち込んでます…。
何もする気力がおきません。
さっきまでかなりブルー入ってましたが、ツー君の曲に励まされて、なんとか生きてます。
うん、今日がダメでも明日があるよね。
ダメでもともとってことで、これから頑張ってみようと思います。
ホント、TSUNA LIFEは最高の応援ソングです。

課題に取り組むので、今日はこのへんで。
それでは。

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プレイ感想

2008.03.03 (Mon) 感想

休みってことで、家族に内緒でコルダのアンコールをプレイ。
一人家で大騒ぎ(笑)
思いつくままに感想書きます♪

つづきを読む

やっと中途半端だった2周目をクリア。
土浦の引き継ぎEDと月水火木地の通常EDをクリアってことで、股がけプレイ成功ナリ(笑)
ゲームだからこそ出来るんだよね♪
今日は前回クリアした月森と柚木意外の感想を。

んなわけで、土浦EDなんですが…。
こいつ許せねぇと思ってたのに…見事にノックダウンだよ！！
あんなこと言われたら、許すしかないじゃない！！
でも一応幼馴染みということで、高校生らしい付き合いしてるよね。
リアルじゃ有り得ない甘い関係だが。
兄貴は理想だね。リアルで付き合うとしたら。

志水くんは今回一番ヤバかったかも。
あまりにも眩しくて、直視出来ない…。
自分がスゲー汚れてる気がするわ。
そんな笑顔で、可愛く好きだと言わないで…。
君の発言に何度奇声を上げ、クッションを叩いたことか…。
バレンタインのチョコ渡した時も、誕生日は8月ですがって天然ボケかますし。
なんでこんなに可愛いのよ！！
今度、大事な人の意味を教えてあげようと思います。

さて、火原も大変だったね。
いつ沙羅が壊れるか心配だったわ(笑)
始めの方こそ受験で忙しかったけど、それが片付いたら火原らしさが戻ったね。
夜のスケート、楽しいよね♪
手を繋ごうと誘う彼が可愛いと思う。
なのに、やるときゃやる男ですよ火原は。
てか3年組は告白に余裕ありすぎだよ。
柚木は当然だけど、火原までああ来るとは…。
甘くて驚いた(笑)
火原もリアルにいたら及第点を余裕であげてます♪

あと今回心を動かされたのは意外にも加地くん。
香穂の為に距離を置いて、サポートに回るなんて。
どんだけ人の心に揺さぶりをかけたら気が済むの？都筑さん…(^_^;)
貴女の一言が、スゲー影響力与えてますよ。
それはともかく、彼の「寂しかった」にはやられたね！
可愛いじゃねーか、コノヤロー。
あとラストの、君の隣は僕のもの…って感じの台詞！
それだけ聞くと単なるタラシの台詞だけど、今までのエピソード見たら素直に良かったと思える台詞ね。
意外と加地もリアルでもOKなタイプかも。
ストーカー気味なのが欠点だけど(笑)

また時間が空いたら書きます。
来週はまた平日に休みが取れるので、志水くんの引き継ぎをしつつ、
写真集めに奔走しようと思います。
では☆

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バトンの続き。

2008.02.20 (Wed) バトン

そんなわけでバトンの続きナリ。

つづきを読む